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参画会員紹介

福寿水産

本社所在地 宮城県気仙沼市魚町3-2-10 代表者 臼井弘
設立年月日 昭和23年 連絡先 y-fukuju48@polka.ocn.ne.jp
会社紹介  昭和23年、鰹節及び薩摩揚げ等練り製品製造業として事業開始。47年ふかひれの仕入販売に着手。50年ふかひれの本格的な加工を始め、現在はサメの皮、骨に至るまでサメ全体の有効活用に取り組んでおります。
 東日本大震災により、弊社社屋、工場並びに天日干し乾燥場は全壊し、甚大な被害を受けました。震災直後はあまりの状況に事業継続を悩んだ時期もありましたが、長年にわたり築きあげてきた加工技術やノウハウをここで絶やすわけにはいかないという思いからもう一度会社を立て直しました。震災に決して負けずに、これまで以上に事業に邁進して参りたいと思います。

【取扱商品】冷凍フカヒレ、乾燥フカヒレ、軟骨粉、その他鮫関連製品、各種取り揃えております。お気軽にお問い合わせ下さい。

店舗スタッフからごあいさつ

福寿水産

福寿水産 臼井祐介

 気仙沼で震災により大きな被害を受けたことは私にとって大きな衝撃でした。
 歴史上幾度も津波の被害を受けてきた当地方では、幼い頃から誰もが津波の恐ろしさを聞き伝えられており何度も訓練等をし対策をとってきたつもりでした。
 ところが、実際に起こったものは到底理解することが出来ないほどの大きなものでした。
 あの日雪が舞う中、気仙沼の街が真っ黒な海の底へと沈み、火の海となり、ガレキの山に埋もれてしまった様子は、正にこの世の終わりと思えるものでした。
 これまで当たり前のようにあった物、人、それがいとも簡単に無くなってしまった現実。
戦争や大災害等、テレビの中で伝えられる事は、画面の中でしか起こらないものではなく、自分の身にも襲い掛かるものなのだと改めて思い知らされました。

 大変なショックを受け、今日明日を生きることを必死で考え続けた日々の中で新たな価値観も生まれました。
 近年水産物を取り巻く業界は非常に厳しい状況が続いており、何らかの構造的な変革の必要性に迫られていました。
 そういう状況の中で震災が起きたことで、これまでの企業としてのあり方を見直し、存続可能な利益を出せる競争力を持った企業となるためにどうすればよいか、考えるきっかけになりました。

 我々にはフカヒレの文化を守るため、また気仙沼の将来のために、生まれ育った気仙沼のこれからを担う人間として、苦しくとも立ち上がらなくてはならないという使命感があります。
 また我々のような若い世代が率先して行動しなければ業界の未来は厳しいとも思います。

 震災後気仙沼では、夜空を見上げるとこんなにも星があったのか、と驚くくらい綺麗な星空を見ることができます。
 私はこの星空は未来への希望の光であると考えます。星空のように輝きある未来にするために今考え、行動しなければなりません。

 我々の仕事はサメを獲ってくる漁船の方々や関連業者さんはもちろん、食べてくださる消費者の方々等の御協力があってこそはじめて成り立ちます。
 ぜひ今後ともおいしいフカヒレを食べていただき、時に気仙沼の事を思ってくだされば幸いです。

商品に関するお問い合わせ 福寿水産の商品にご興味をお持ちの方は、下記までご連絡ください。
Tel. 0226-22-0743
E-mail. y-fukuju48@polka.ocn.ne.jp
URL. http://www.fukujusuisan.co.jp